第0回GPEPではじまったWSです。
えっ! 0回って??:詳しくはコアメンバーに聴いてくださいね。
WSの案内は、前回と基本的に同じです・・・。すみません。
「頭のてっぺんから足の爪の先まで」診れる医師になりたい!そう思ったことのある人も多いと思います。「病歴と身体所見で診断がつく!」と言われていますが、本当でしょうか?
学生時代のOSCEでも診察技法は学んで来ている人も多くなっていると思いますが、「活きた」身体所見を取れる人は多いでしょうか?教えられる機会はあるでしょうか?
国家試験でもキーワードのように並ぶ身体所見から、検査前確率をあげて、机上で診断してきました。でもそれがそのまま臨床の場でいかされているでしょうか?
このワークショップでは、単純な身体所見の取り方ではなく、どんな時にどんな身体所見を取ることによって、診断や重症度判定の検査前確率をあげれるのか、ということを考えて、身体所見の小テストを解いていきます。テンポ良く進んでいっても、きっと時間どおりには終わりません(すみません)。最後は、講師から解答を伝えていくだけになるかもしれません。できたら事前の予習(WS受講決定後、送信します)をお願いします。
なお、電子化された解答は作成していません! WS内で解答を作り上げて下さい。みんなで楽しくやりましょう!このWSに出た後は、あなたは「大変な」医師になっていることを実感していただ
きます!
医学界新聞で身体診察の座談会もしました。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01
担当: 市立福知山市民病院 総合内科 川島 篤志
最新情報
GPEP in Gifu
参加申し込み中です。迷われている方、一日しか出られないけどどうしようという方など、また、私「医者じゃないけど、ちょっと興味ある」という方も、事務局に御相談ください!
岐阜でお会いできることを楽しみしております。
GPEP コアメンバー一同+岐阜・名古屋特別スタッフ
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