最新情報

GPEP in Gifu


参加申し込み中です。迷われている方、一日しか出られないけどどうしようという方など、また、私「医者じゃないけど、ちょっと興味ある」という方も、事務局に御相談ください!


岐阜でお会いできることを楽しみしております。


GPEP コアメンバー一同+岐阜・名古屋特別スタッフ

2010年1月24日日曜日

第6回ワークショップのご案内

次回開催は福知山市民病院です。
2010年7月10日(土)~11日(日) 
福知山市三和町 三和荘
ぜひご参加ください!

ワークショップ終了しました

ワークショップお疲れさまでした。

33名の学生・研修医・医師の方々、そして14名のコアメンバーにご参加いただきました。何かと不手際や至らぬ点があったかと思いますが、ジェネラリストについて語り合うこのような貴重なワークショップを当院で開催させていただき、職員一同感謝しております。

ワークショップのプロダクトやアンケートにて、ご参加のみなさまからご意見、フィードバックをたくさん頂きました。GPEPコアメンバーで検討させていただき、今後の運営に生かしていきたいと思います。

このたびはご参加いただき、本当にありがとうございました。

第5回 ワークショップ事務局
地域医療振興協会
福士元春

1日目終了

  みなさま、1日目お疲れさまでした。

  いろいろ準備の不手際もありましたが、みなさまのご協力で無事、予定通り進行することができました。

 「研修医の叱り方」の指導医陣











  また、懇親会には多数ご参加いただき、ありがとうございました。
  2日目は8:30開始です。よろしくお願いします。

2010年1月23日土曜日

ワークショップ開催中

 ワークショップ順調に進行しています。会場の様子です。











 今回、施設紹介(ポスター展示)も行いました。




本日開催

  ワークショップ開催日です。会場の様子をここでお伝えしたいと思います。

2010年1月22日金曜日

気をつけてお越しください

  いよいよ明日開催です。幸い好天に恵まれそうですが、気をつけてお越しください。
  病院周辺はややわかりにくいようです。時間に余裕をもってお越しください。(受付時間前でも病院に入れます。)
  お会いできるのを楽しみにしています。

コアメンバーのみなさま

  準備にご協力いただきありがとうございます。11:00からミーティングを行いますので、お集まりください。

2010年1月21日木曜日

地域医療とジェネラリスト

 基調講演は、ワークショップ会場となる台東区立台東病院管理者の山田隆司先生にお願いしております。山田先生は現在、日本家庭医療学会の代表理事をつとめられております。

 タイトルは「地域医療とジェネラリスト」。これまでの地域医療の豊富なご経験から、ジェネラリストの未来につながる展望をご講演いただけると思います。

 よろしくお願いします。

2010年1月20日水曜日

事務局から

 今回のワークショップに3件の取材依頼がありました。当日メディア関係者が参加いたしますので、ご協力よろしくお願いします。

 また、2日目には院内でTV局の撮影が行われる予定となりました。ご迷惑をおかけするかもしれませんが、こちらもご了承ください。

2010年1月19日火曜日

プライマリケアの現場における指導医のアプローチ

 こちらは、全体での症例検討会です。

ケースディスカッション
「プライマリケアの現場における指導医のアプローチ」
自治医大地域医療学 三瀬順一
公立芽室病院 大西幸代・菊地英豪 
症例提示:若林崇

 今回は「死亡を巡る2症例」をテーマにグループで症例検討を進めていきます。
 ワークショップ参加者の若林崇先生にご協力いただき、貴重な事例を当日ご紹介いただく予定です。

2010年1月18日月曜日

研修医の叱り方

 つづいて、研修医の叱り方のご紹介です。

研修医の叱り方
東京大学医学教育国際協力研究センター 大西弘高
麻生飯塚病院 小田浩之
市立堺病院 北村大
国立病院機構東埼玉病院 木村琢磨

 指導医には、研修医に修正すべき点があれば気付かせたり、改善を促すことが求められます。うまくフィードバックすることが望まれますが、指導医も人間です。臨床現場では様々なことが生じる上に、中にはトンデモ研修医もおり、瞬間湯沸かし器の様に怒ってしまったり、叱った後で後悔する指導医も多いのではないでしょうか。

 本WSでは、「指導医が研修医を叱る意義」、「怒ることと叱ること」、「指導医が感情的になることの是非」などについて考えたいと思います。

 研修医の指導には、後期研修医の指導医としての役割も大きいため、後期研修医の方はもちろん、叱られる側?である研修医の方の参加も大歓迎です!

2010年1月17日日曜日

在宅緩和ケア

 つづいて、在宅緩和ケアのご紹介です。

在宅緩和ケア
あおぞら診療所 川越正平
トータルファミリーケア北西医院 北西史直

 在宅緩和ケアを推進するために重要なポイントとして多職種連携と退院支援を挙げたい。
 
 そこで今回は、冒頭で症例を呈示したのち、まず地域におけるさまざまな専門職種がスムーズに連携するために、そして医療と介護の連携を促進するために、どんな工夫や努力が望まれるかについて討論します。
 加えて、退院支援すなわち在宅療養への移行に焦点を当てて、今後病棟や地域で活躍する医師として病診連携を深めるためにどのようなことに取り組めばよいのかについてともに考える機会とします。

2010年1月12日火曜日

検査前確率を上げるための身体所見

 ひきつづき、課題別ワークショップのご紹介です。

検査前確率を上げるための身体所見
市立福知山市民病院 川島篤志


 「頭のてっぺんから足の爪の先まで」診れる医師になりたい!そう思ったことのある人も多いと思います。「病歴と身体所見で診断がつく!」と言われていますが、本当でしょうか?
 学生時代のOSCEでも診察技法は学んで来ている人も多くなっていると思いますが、「活きた」身体所見を取れる人は多いでしょうか?教えられる機会はあるでしょうか?
 国家試験でもキーワードのように並ぶ身体所見から、検査前確率をあげて、机上で診断してきました。でもそれがそのまま臨床の場でいかされているでしょうか? 

 このワークショップでは、単純な身体所見の取り方ではなく、どんな時にどんな身体所見を取ることによって、診断や重症度判定の検査前確率をあげれるのか、ということを考えて、身体所見の小テストを解いていきます。テンポ良く進んでいかないと、時間どおりには終わりません。最後は、講師から解答を伝えていくだけになるかもしれません。できたら事前の予習(WS受講決定後、送信します)をお願いします。
 
 なお、電子化された解答は作成していません! WS内で解答を作り上げて下さい。みんなで楽しくやりましょう!このWSに出た後は、あなたは「大変な」医師になっていることを実感していただ
きます!

医学界新聞で身体診察の座談会もしました。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01

 
※受講予定者には、後ほど小テストが送信されます。

2010年1月9日土曜日

ジェネラリストのやりがい

ワークショップの内容について、担当者からご紹介していただきます。
まずは、全体ワークショップ「ジェネラリストのやりがい」です。

全体ワークショップ「ジェネラリストのやりがい」  
諏訪中央病院 川尻宏昭

「ジェネラルっていったいどんな医者?」
「お前、何か専門持たなくて大丈夫?」
「家庭医療、総合診療、プライマリケアってあるけど何が違うの?」
「ジェネラルに興味はあるけれど・・・」
などなど、日ごろの思いや疑問を共有することで、

「ジェネラリストとしてのやりがいがあるのか?」
また、あるとすれば
「そのやりがいとは何か?」
というようなことを、参加者の皆さんと一緒に考えてゆくセッションです。

日ごろの思いや不安、あるいは、質問など自由にぶつけ合ってみたいと思います。お気軽に参加をしてください!

事務局から

課題別ワークショップはおおむね参加者の希望通りにご案内できる見込みです。
確定次第、参加者へ個別にご連絡いたします。

2010年1月5日火曜日

タイムテーブル

第5回ワークショップのタイムテーブルです。

◆タイムテーブル(確定)
2010年1月23日(土)
1200-1230 受付
1230-1240 開会あいさつ
1240-1400 全体WS:ジェネラリストのやりがい(1)
1420-1550 課題別WS(1)
1620-1750 課題別WS(2)
1750-1830 ふりかえり・移動
1830-   懇親会 浅草染太郎(予定)

2010年1月24日(日)
0830-1000 ケースディスカッション
1020-1120 基調講演「地域医療とジェネラリスト」 
台東区立台東病院管理者 山田隆司
1130-1230 全体WS:ジェネラリストのやりがい(2)
1230-1240 閉会あいさつ

第5回ワークショップ参加可能です

2010年1月23日(土)12:30~24日(日)12:30の
ワークショップにまだ定員に若干余裕がございます。
http://gpep.umin.jp/
今回は浅草で開催です。
http://www.taitohp.jp/taitohp/html/

基調講演は
日本家庭医療学会の山田隆司代表理事(区立台東病院管理者)に
ジェネラリストの将来展望についてお話いただく予定です。

全体ワークショップでは、
参加者全員でジェネラリストのやりがいについて考え、
ジェネラリストの視点での症例検討を行う予定です。

また、実力あふれる講師陣が
ジェネラリスト特有のテーマで課題別ワークショップを行います。

前回メインテーマとして取り上げ人気を博した
「ジェネラリストのワークライフバランス」(大野、西村)

「活きた」身体所見を取れるようになると評判の
「検査前確率を上げるための身体所見」(川島)
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02858_01

在宅といえば!あおぞら診療所の川越正平先生の
「在宅緩和ケア」(北西、川越)

叱られる側?である研修医の方の参加も大歓迎!
「研修医の叱り方」(大西(弘)、小田、北村、木村)

公立芽室病院で昨年開催したワークショップです。
http://www.igaku-shoin.co.jp/paperDetail.do?id=PA02800_04

懇親会は浅草染太郎(お好み焼きの老舗の超有名店!)
浅草の雰囲気をお楽しみいただけます。
http://www.sometaro.com/

関心のある方は、ぜひ今すぐお申し込みください。

◆申込み方法:
1. 氏名(ふりがな)
2. 所属(医学生は大学名、医師は所属先)
3. 卒後年数(医学生は何年生か)
4. 連絡先(電話番号、メールアドレス)
5. 課題別ワークショップの希望(第1、第2、第3希望まで)
6. 応募動機・セミナーへの期待
を書き添えて、
台東区立台東病院 第5回ワークショップ事務局 gpep.ws5@gmail.comまで

第5回ワークショップ 参加者募集中

ジェネラリストのこれからを考える会は、昨今話題に上がるジェネラリストが どのような医師であるべきか、そのためにどう 学んでいくべきかなどを、 地域医療、総合診療、家庭医療といったさまざまな名称で働いてきた者が手をとり、 考えていこうとする 団体です。
ジェネラリストを目指す若手医師が、ともに悩みを話し合い、これからを 論じ合う場として第5回ワークショップを東京で開催します。多数のご参加を お待ちしています。

ワークショップ概要

◆対 象:
ジェネラリストになるためのキャリアパス・研修に関心を持つ医師、医学生
◆日 時:
2010年1月23日(土)12:30~24日(日)12:30
◆会 場:
東京都台東区千束3丁目20番5号 TEL:03-3876-1001
◆内 容:
・基調講演「地域医療とジェネラリスト」
 地域医療振興協会 台東区立台東病院管理者 山田隆司
・全体ワークショップ「ジェネラリストのやりがい」
・ケースディスカッション「プライマリケアの現場における指導医のアプローチ」
・課題別ワークショップ(以下のうち2つを選択)
 (1) ジェネラリストとワークライフバランス
 (2) 検査前確率を上げるための身体所見
 (3) 在宅緩和ケア
 (4) 研修医の叱り方
・懇親会
◆主 催:ジェネラリストのこれからを考える会
◆参加費:5000円(宿泊費,懇親会代別)
◆定 員:50人

◆申込み方法:
 1. 氏名(ふりがな)
 2. 所属(医学生は大学名、医師は所属先)
 3. 卒後年数(医学生は何年生か)
 4. 連絡先(電話番号、メールアドレス)
 5. 課題別ワークショップの希望(第1、第2、第3希望まで)
 6. 応募動機・セミナーへの期待
を書き添えて、
台東区立台東病院 第5回ワークショップ事務局 gpep.ws5@gmail.com まで、メールにてお申し込みください。
定員になり次第、締め切らせていただきます。
課題別ワークショップは先着順となります。

皆様のお越しを心待ちにしております。